まず
登録情報は偽名などを使わずに本名を入力した方がいいです。
そんなハリボテで無駄の多いセキュリティ意識は必要ありません。
偽名等を使うなら紙媒体に必ずメモして記録しましょう。
登録情報を忘れると、有事の際に不都合が起こります。
パスワード設定
パスワードは制限の限界一杯まで長い文字列+数列を作るのが望ましいです。
制限が長ければ15文字~20文字程度にしましょう。
そしてこれを紙媒体に書いてメモしておくとベターです。
(覚えていない場合)PC不良が起きた際にも色々面倒です。
パスワードを設定したらすぐにワンタイムパスワードの設定を行いましょう
ワンタイムパスワード
仕組み説明は長いので割愛しますが
ハンゲ公式のワンタイムパスワード説明や
ネクソン公式のワンタイムパスワード説明を確認していただければ
理解できると思います。
そしてこれは必ず
携帯・スマートフォン型のアプリケーションを選択しましょう。フリーメール+ブラウザ型のワンタイムパスワードはフリーメールアカウントハック経由で突破されます。
実際に被害もあるので必ず携帯+スマートフォン型を選択しましょう。導入方法はハンゲ・ネクソン共に記述してあるので参照
ハンゲはSecuSURFかVIP Accese
VIP Acceseはベリサイン社(オンラインセキュリティーにてトップクラスのシェアを誇ってる会社)によるものです。
できればVIP Acceseを導入しましょう。
ネクソンはSecure OTPを導入しましょう。
なお、携帯を変える際は機種変更による再導入が必要なので気を付けましょう。
解除後同じ手順を踏めば新しくワンタイムパスワードが設定できます。
現行のアラドではこれを設定してない場合、アカウントハックをされてもしょうがないと言われるレベルです。
感覚としては玄関を開けて盗みに入ってくださいと言ってるようなもの。
メールアドレス認証所謂ログの役割を果たします。
パスワード変更や登録メールアドレス変更が起こった際、変更後のメールアドレスが届きます。
覚えのないメールが届いた場合はアカウントハックされているのですぐに追跡して対策をうつ必要があります。
フリーメールアドレスでもいいのですがハック被害の多い、フリーメールはやめましょう。
使うならgmailがおすすめです。
不正なログインの攻撃を弾いてくれて、警告を出してくれます。
すでに攻撃を受けてる状態なのでその際は指示に従って対策をしましょう。
定期的なセキュリティソフトによるウィルスチェック言わずもがな。キーロガーならずPC自体を守るための手段。
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