・ダメージ追加系
・ダメージ増加系、カウンターダメージ増加系
・クリティカルダメージ増加系
・ステータス上昇系
・その他(重力装備はかなり特殊なのでココ、特別な解説はここではしない。)
・利器などによるスキル攻撃力増加系
大体分けるとこんな感じです。
基本的に召喚には乗りません
が、ステータスを上げる装備はキャラクターの攻撃が上がるので乗るといってもいいかも
・ダメージ追加系
代表格として鎮魂・リベ武器、エレノア、悟り者の落書き等が代表格
表記が【○○％の追加ダメージ】となってる
ダメージ追加は攻撃した際、もう1Hit追加され小さい黄色の文字でダメージが表示されるもののことです。
一度の攻撃で2hitするのでヒット数がグングン増えます。
たくさんつければその分さらにヒット数が増えます。
追加系列は
・どれだけつけても適用される。・無視値に乗る
・属性強化に乗る
・％スキル、固定スキル、半固定スキル関係なしに乗る
・ダメージに対して乗算。追加の％同士は加算計算
結論として、本体が与えた最終ダメージ*追加ダメージ％のダメージが追加で入る
この中では一番優秀な系列です。
しかし、その分特に強力な装備に限られています。(特定のエピックや上位レジェンダリーなど)
追加ダメージはクリティカル率3％を標準で保持しているので、時々追加ダメージが150%になることがありますが
計算上は排除して考えることが多いです。(滅多に出ないので)
属性追加ダメージ
追加ダメージの分類にさらに属性追加ダメージと呼ばれるものがあります。
【○％の「属性」追加ダメージ】と書いてあるものがそうです
通常追加ダメージ自体は無属性ですが、属性追加ダメージは属性が適応された追加ダメージを与えます。
この属性追加ダメージはプレイヤーキャラクターの属性強化の恩恵を受けるので通常の追加ダメージより大きなダメージが出ることが多い(属性強化が2重にかかっているため)
・ダメージ増加系
表記が【○○％増加ダメージ】となってることが多い
他にもカウンター時、状態異常時などタイミングが限定されているものでも「増加」
と表記してあればこの系列です。
大転移後に追加された新規装備は詳しい説明に
「増加ダメージ関連オプションは最も高い数値のみ適用されます(クリティカル増加ダメージを除く）」と表記があります。
大転移前に魔法攻撃力○％増加となってた装備も大転移後では表記が改められ
ダメージ○％増加と変更されているのでだいぶわかりやすくなったかと思います。
ダメージ増加系列は
・どれか一つまでしか効果が発揮されない(同系は一つのみ適用)
・複数装備した場合には「一番高い増加値の装備」のみが適用される・無視値に乗る
・属性強化に乗る
・％スキル、固定スキル、半固定スキル関係なしに乗る
・
異名はダメージ追加と表記があるが実際はダメージ増加
・ダメージに乗算計算
少し扱いにくいですが、同時に一部位のみに絞れるということを意味する。
部位も結構バラバラなので数ある増加装備から一つ選んで装備するという形。
モルジアナ称号の特殊な仕様
表記がなくなっており通常の増加に統合された可能性がある。（要検証）
モルジアナ称号 ダメージ増加8％（ヒットリカバリー200につき1％増加、最大7％まで)
このヒットリカバリーの増加分はバフ扱い(つけると空白のバフアイコンがある)
になっており上書きを利用すれば少しダメージ増加を強くできる・・・かも。
それは装備やクロニクル次第ですが。
このダメージ増加バフは称号のダメージ増加と重複の関係(おそらく上書きさせないために)
になっており、実際は8％*7％の+15.56％になる(ヒットリカバリーを適応最大にした場合)
※例
約束の腕輪(ダメージ10％増加)は称号より優先度が高いので
10％*7％＝17.77％のダメージ増加効果が得られる。
フラックファールミストならカウンター時限定で20％
よってカウンター時は28.4％、通常時は15.56％のダメージ増加効果を得られる。
なお、このバフは特殊で召喚にも乗る模様
参考：
【大発見！？】独自検証スレ【時間の無駄】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/6969/1292373503/434-437
・クリティカルダメージ増加系
クリティカルが発生すればダメージが通常の150％になります。
この系列の装備はこのクリティカルダメージの上昇幅を上げてくれます。
表記は【クリティカルダメージ○％増加】、【クリティカル攻撃力○％増加】とあるもの
大転移後追加された新装備には詳しい説明を見ると
「クリティカルダメージ増加オプションは最も高い数値のみ適用されます」
と表記があります。
ダメージ増加を除くとは書いてないですが、ダメージ増加の装備にはその旨の説明があります。
計算式は
1.5*Ⅹ=クリティカルダメージ比率Ⅹの部分に表記のクリティカルダメージ増加比率が入ります。
インフラタクス、ディアボロスの鎌なら＋20％なので
1.5*1.2=1.6 つまりクリティカルダメージ比率は160％になるということになります。
(ダメージ比率から見ると上げ幅は増加と同じ)
この系列の特徴は
・どれか一つまでしか効果が発揮されない(同系は一つのみ適用)
・複数装備した場合には「一番高いクリティカルダメージ増加値の装備」のみが適用される・無視値に乗る
・属性強化に乗る
・％スキル、固定スキル、半固定スキル関係なしに乗る
・ダメージに乗算計算
増加ダメージと同じく1つのみしか適用されません
追加ダメージの項でも説明した通りダメージは3％のクリティカルを保持しているので
付与、エンブレムなどを考慮してステータスクリティカル率97％にしてこの装備をつけるというのが現在アラドの主流
※スキルやパッシブの効果を阻害することはありません
マスタリーや神剣合一はクリティカルダメージ比率に直接加算
レンジャーのデスバイリボルバーは乗算だが、やはり阻害されません
・
装備とスキル・マスタリーは完全に別枠ということになります※クリティカルダメージ装備をつけた場合
計算は装備での乗算→パッシブ・スキルでの加算の順番(だと思う)
・ステータス上昇系
これはステータスの類が上昇するというイメージで掴んでもらえれば分かりやすいかと。
増加と混同しやすいですが仕様が違います。
有効な装備はかなり数は限られてるので覚えた方いいです。
あと、クリチャー(マルバス、イグニス、アクアゼロ)もこの系統です。
イメージ的には魔法付与と同じステータスの変動の仕方をします。
・ステータスが上昇する。
・無視値に乗らない。
・属性強化に乗らない
・
同系列では全て適用される。・固定スキルへ乗るかは個別で違う
なおクリチャーは値が高い方が1つだけ優先されて適応されます。
例：マルバスLv50(+20％)とイグニス・アクアゼロ(+15％)を同時に発動するとマルバスのほうのみが適用される。
代表的な装備品を取り上げて紹介
・魂追跡装置
無色のキューブの欠片5個を消費することで基礎値が+20％、独立の値が+20％される。
発動トリガーに敵に攻撃することが設定されており、攻撃を行わないと発動しない。
また発動による初撃には魂追跡の効果は適応されない。(当たり前だが)
装備を外すと効果が切れる。スイッチも同様。
再び攻撃を与えれば再発動する。(もちろんトリガーも消費する)
・
ハルギのボーンリング(物理のみカウンター時限定 表記はダメージ上昇）
物理の％にしか乗らない
・
戦いの叫びポーション、闘神の叫びポーションこちらは魂追跡と同じ仕様。
・マルバス、イグニス、アクアゼロ、アスナ(真含む)、直葉(リーファ)(真含む)
※独立攻撃力の値は増えないが固定攻撃にもしっかり乗る仕様。
他の装備は
物理攻撃力、魔法攻撃力○増加（％はつかない）
という表記のものならステータス変動を起こすと思います。
確認はステータス画面を開けばたぶん魔法付与のカードみたいに数値が上がってるんじゃないかと。
・スキル攻撃力増加系
限られた装備にしかありません。
現在は救援の利器（十字架以外）と巨大な気運の形状セットのみです。
・無視値に乗る
・属性強化に乗る
・％スキル、固定スキル、半固定スキル関係なしに乗る
・ダメージに乗算計算
・スキル自体の威力を上げてくれるので召喚スキルにも乗る
利器は非開放で35％で開放すると1.2倍の62％です。
協力者アグネスは35％に20％加算され55％、開放すると86％
協力者マテカは開放の1.2倍の倍率に加算され82.25％（1.35×1.35）です。
利器 アグネス マテカ で開放すると109.25％になります
利器・協力者と形状セットの関係は単独加算です。
その他
重力装備
金庫(1枠の重量制限有り)とインベントリの重量から
物理無視攻撃力が増加する。
計算式等はぐぐれば見つかるのでそちらへ(また新しく追加するかも
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